いきなり道の駅からのスタートです。
ここは石川県の道の駅「狼煙」

「のろし」って「オオカミ」という漢字を使うんですね。
そんなことはさておき、

道の駅から徒歩8分で付く灯台があるんです。
行ってみましょう!!

ぉお!海が見えてきました。
歩いていると、このようなものが。
日本列島ここが中心

なんか、なんとなく、すごい気がします。

つきましたよ。灯台!
能登半島の最先端です。

ここから海を見てみると、ちょっと変わった雰囲気です。ここを「千畳敷」と呼ぶそうですよ。
千畳敷がどういう意味なのか気になったので調べてみました。
「千」枚の「畳」を「敷く」ことができそうな、
すごく広い土地のことを言うそうです。
なるほど。
読んで字のごとく、そのままでしたね。

灯台に近づいてみましょう。
写真の撮り方が下手で申し訳ないのですが、灯台のレンズの部分が虹色に輝いています。
これは、おそらく「フレネルレンズ」です。
そして、正面から見てみても、絵になりますね。

景色を単に楽しむだけでも十分価値のある灯台でした。