鬼岩公園を進んでいきましょう!
横の岩と道だけで、ちょっと変わった空間に来た気分になります。
もう少し遅い季節で、紅葉だともっときれいなんでしょう。
しかし、紅葉でなくとも十分綺麗な空間です。
このように橋も、金属(?)で作られているのですが、
赤色で、デザインも周りの景観を壊さないようになっていてテンションが上がりますよ。
そして、立て看板には必ず「鬼」!
鬼がほんとにいたるところに置いてあります。
そして、上を見ると「岩」です。
岩に囲まれた空間は普段とは違う雰囲気です。
足元が危険なので、下を向いて歩いてしまいますが、
下ばかり向いてないで、足を止めて、上を向くと綺麗ですよ。
一番難しそうなコースに行ったのですが、
コレは道なのか!!
と思わせるコースです。
そして、このような写真が貼ってあり、横に薄暗い空間が。
まさか!この中に!!
そのまさかでした。
是非、現地に行ってみて下さい。
そんなこんなの鬼岩公園ですが、そもそも、鬼って何処から名付けられたのか、気になって調べてみました。
こちらの鬼岩観光ナビのサイトを参考に読んでみました。
要約すると、
鬼が悪さする
↓
怒った村人は鬼を酔わせて、首を・・・
↓
鬼の首を都に持っていこうとする。
↓
村人、恐怖で断念
こんな感じですね。
そういえば、ここにある鬼の顔、首しかないんですよね。
よくできてる。