今回は「ウェストン碑」から「河童橋」まで歩きます。

こちらの「ウォルター・ウェストン」は、イギリスの方です。
日本滞在中に山々を登り、「日本アルプスの登山と探検」という紀行文(旅行記)を書いた事で、世界中に日本の山岳を紹介した方なのです。
その業績からレリーフ(浮き彫り)が作成されたようです。

岩にあるってところが、上高地らしくていいですね。

そして、「ウェストン碑」のすぐ近くにホテルがあるので、この近辺から人が一気に増え、そこから多くの人が河童橋に向い、混雑します。
河童橋まで行ってみましょう!

川沿いの道と遊歩道の道があり、僕は遊歩道の道を選びました。
このようにコケ(?)がいっぱいついた木など、なかなか神秘的です。
もののけ姫のような雰囲気です。

そして、白樺の木なども沢山あります。

ちなみに、「白樺」の読みは「シラカンバ」なんですね。
シラカバだと思ってました。別名がシラカバなので、伝わりはするようです。
そんなこんなで歩いていると、河童橋に到着です。

だいたい40分位で河童橋に付きました。
ただし見るところが多いので全くあてにならない時間です。